光陰矢のごとし

今の職場で働きだしてから子供が出来るまでの約10年はずーと仕事中毒でした。人より遅くまで仕事を頑張っている(ここでの仕事は自己研鑽や職務外研究も含めての仕事の意味です)、休日も職場に行って仕事(研究)している、そんな仕事人間である自分に酔っていたんですよね。もちろん、それなりの力は付きますが、まあ時間の無駄も多くて、もっと他の事にも時間を使えば良かったと思う点も多いです(無趣味の影響もあり)。がんばったなーという想いと、もっと時間を大切にテキパキ仕事が出来ていればなあという想いの両方です。まあ、基本的に頭は良くないので、あの頑張りがなければ今の自分はないとは正直思います。その後、子供が出来たのと、社会に色々と強いストレスを感じるようになり、そして自分の精神面や体力面が限界近くになったので(基本キャパが狭くて、器のちっちゃい人間で、ただでさえ性格に問題あるので、どんどん酷くなりました(笑、いや笑えない))、その後、なるべく早く帰る生活を4年位しました。職場内でもむしろ早く帰る人になっていきました。昔は早く帰る人が許せなかったのに今度は自分が早く帰るようになる、いつも自己正当化して自己中なんですよね、僕は。そして、今度はやることが多くなって、なかなか早く帰ることができなくなってきましたが、それでも遅くても9時位には職場を出るようにしています。やる気のない日や体調の悪い日はなるべく早く帰ります。昔に比べれば、もう体力も気力もなくなってきてしまっています。今、遅くまで仕事している方達を見ると申し訳ない気持ちになります。自分が正しいと決めつけ、皆ももっと仕事すべきだと決めけていた過去の自分を反省です。こんなの書いている間にたまっている仕事をして早く帰ればよいのになあ(笑)。そういえば、父が結婚式で言っていたな、「光陰矢のごとし。時間を大切にと」